エントリー№23 作品名:ダークライモス兵装実験用 |
製作者:綾瀬楓 |
作品名 | ダークライモス兵装実験用 |
製作者 | 綾瀬楓 |
コメント | 恐らく作例はかなりあると思われる「ブラックライモスの暗黒軍仕様」です。 とりあえず暗黒軍で重戦タイプゾイドにはガトリングでしょ!的なノリで作っています。 とはいえ…、連動させるためのスプリングが上手く回らなかったりと本末転倒ですが…。 |
設定 | ZAC2051年、現在のガイロス帝国に接収されたゾイドは、最前線にて臨時徴用されたり、新兵器搭載のために改造を施されたりとかなり過酷な扱い を受けていた。 この「ダークライモス」も例外ではなく、彼は最新兵器として実装を検討されている各種装備の実験用として短期間にディオハルコン を大量に摂取され、ゾイドコアの寿命を格段と縮めるというリスクと引き換えに強力な出力と戦闘能力を得た。 このゾイドに課せられた使命は「純ガイロス製ゾイドの兵装テスト」である。使い捨てのテスト機とだけあり、以下の装備を無理やり搭載している。 ・試製中型ビームガトリング砲 ・中型ビームキャノン ・四連装中型ミサイルランチャー また、本体の耳(前方監視レーダー)を廃し中距離対空ビーム砲に変更、顎についていた接近戦用ビーム砲を対人用短距離ビーム砲に変え、 ビームガトリング砲を運用するために無理やり下顎あたりからゾイドコアへ直接エネルギーパイプを繋ぐなど、ゾイドを大事にしているのであれば 想像できないほど過酷かつ無慈悲な改造が施されている。 このゾイドの功績及びその後については…、後のダークホーンを見ていただければお分かりであろう。また、彼のその後がどうなったかは… 各人の想像の通りである。 |
スペック | 全長:12.8m 全高:7.6m 重量:67.1t 最高速度:175km 武器: ・試製中型ビームガトリング砲(右肩マウント) ・中型ビームキャノン(同上) ・四連装中型ミサイルランチャー(左肩マウント) ・突撃戦用超硬度ドリル ・中距離対空ビーム砲×2 ・対人用短距離ビーム砲×2 ・誘導対空ミサイル×2 ・2連装衝撃砲×1 ・偵察用ビークル×1(格納) ・全方位レーダー |
使用ガトリング | スペシャルガトリングパーツ (ラプトカイザーに使用されていたものと同一。エヴォドライブキャンペーン品のものを使用) WAVE製A-スプリング |
ツイッター | @toho_kijyuutan |