エントリー№36 作品名:カンプトスGC |
製作者:黒坊主Jack |
作品名 | カンプトスGC |
製作者 | 黒坊主Jack |
設定 | ■機体名:カンプトスGC 機体番号:RDZ-03GC タイプ:カンプトサウルス型 全長:22m 全高:11m 全重量:120t 最高速度: 通常:180km オーバーブースト時:270kmkm 武装: 荷電粒子ビームガトリング砲×2 長射程キャノン砲×2 AAR・小口対空レーザー機銃×2 二連装ヘビーマシンガン×2 六連衝撃砲 装備: エネルギーエンジン 荷電粒子チャージャー エネルギーマテリアルタンク×2 スモークディスチャージャー×2 射撃用コクピット 製造メーカー:ZOITEC 所属国家:デルタス王国・ヘリック共和国 解説:デルタス王国の大型ゾイドのカンプトスを強化した機体。 かつてカンプトスはデルタス王国の主力ゾイドであったが、近年新型ゾイドの勢いに圧倒され、もはや旧式のゾイドとして扱われていた。しかし、ZOITECが武装強化した機体がこのカンプトスガトリングカスタムである。 機動力を多少犠牲になったものの、砲撃力の強化をされており、長射程キャノン砲は遠方にいる敵ゾイドを粉砕し、荷電粒子ビームガトリング砲は不用意に近づく敵ゾイドを一掃することが出来る。 また操縦性は通常機より困難になっているものの、ゾイドの中ではまだ操縦しやすく、この機体はZAC2126年になった今でも、主に敵拠点破壊や味方ゾイドを遠距離からサポート及び、遠距離から敵ゾイドを攻撃する後方支援に使用されている。 武器解説: ●荷電粒子ビームガトリング砲:小型ビームガトリングの代わりに接続している武装兵器。小型ビームガトリングとは違い、上下左右を自由に動かすことは出来ないが、はるかに大型化し、さらに荷電粒子チャージャーから取り入れた荷電粒子を使っている為、威力は絶大。小型中型ゾイドはもちろんの事、大型ゾイドにも有効だ。 ●長射程キャノン砲:通常機に装備されている二連装レーザーキャノンの代わりに装備されている武装兵器、主に後方支援や対空用に使用し、一撃で大型高機動ゾイドをも粉砕する。 ●エネルギーマテリアルタンク:胴体部分に接続している資源輸送用のエネルギータンク。このタンクを使って資源の輸送や、味方ゾイドにエネルギーを供給することを可能にしている。なお、カンプトスGCは通常機とは違いこのエネルギーを荷電粒子ビームガトリング砲に使用するために、タンクの中は常にエネルギーが入っている。 ●荷電粒子チャージャー:エネルギーマテリアルタンクに入っているエネルギーを荷電粒子に変換させビームガトリング砲に送り込む装備。 |
コメント | 私の作った改造ゾイドアロジェノス同様、とある恐竜動画を見て制作しました。一応アロジェノスと対になっており、アロジェノスが捕食する側。そしてカンプトスは捕食される側です。 ネオブロックスをベースにしており、顔はカノントータス、足部分はLBゴジュラス、前足はプテラス、尻尾は一部ゴドスの尻尾を使用しています。 カラーリングはゾイドで言う共和国側である『デルタス王国』である為、明灰白色とネービーブルーをメイン装甲部分に、内部分にはメタリックグレイや黒鉄色等を使用しています。 ガトリングにおいては、ガンスナのリノン使用のガトリング+フレームアームズのパーツを足して割った感じです。当初は通常期で行こうかなと思っていたのですが、やっぱりガトリングは大きくないとですよね。 |