製作コンセプト　
１'ネオブロコックピットが頭部っぽいのでいっそ頭部に、
２'疾走っぽいポーズが取れる小型獣脚類型を、
３'ワンブロックスでコンパクトに、などを念頭に製作。

　頭部は口腔内に荷電粒子砲を装備。　顎を閉じた時砲身が隠れ、また牙もぴったりと噛み合う様に製作。

　脚部は膝を二重間接化し腿と脹脛が接するほど深く曲げられるようにしました。これにより疾走をイメージしたポージングが可能に。

　頭部や膝関節にはかなり手を掛けた反面、全体的には組み替えにより構成し、これにより既製品のような雰囲気に仕上げられたのではと思ってます。

　ボディにメタルホッパーのパーツを用いることで高速機っぽさと羽毛恐竜っぽい感じになったので羽毛のある小型の初期ティラノ類―Dilong paradoxus型としました。

　銃身はMGSハンドガトリングガン、基部はビルダーズパーツHD MSキャノン01、その他サポートグッズなどで製作。アーム部はプラ板プラパイプ等でほぼ自作。

Dilong type。

　最高速度

　240Km/h

　武装

　スラッシュファング

　ストライクレーザークロー

　2連装レーザー機銃

　デルタビームガトリングガン

　荷電粒子砲