エントリー№43 作品名:ダークホーン クーリム・リン仕様 |
製作者:こてつ |
作品名 | ダークホーン クーリム・リン仕様 |
製作者 | こてつ |
使用キット | 「HMMダークホーン」と「HMMダークホーン ハリー仕様」のニコイチ ガトリングは付属の物とM.G.S、ガンプラパーツを使用 |
コメント | ガトリングコンペという事だったので、以前から作ってみたかったダークホーンのクーリム仕様を MSV的なノリで作ってみました。 一応、クーリム視点でバトストの世界を追ったショートストーリーを書いていたんですが、気が付いたら とんでもない長文になっており、ここに載せたら絶対迷惑だろうと思ってPixivの方で掲載しています。 その話の中で年代別に仕様が変更していくので、ここでは最後の第三形態を中心にしています。 武装解説は以下の通りです。 |
武装解説 | ・パドリングシールド エレファンダーの換装用武装の一つてして開発されていた試作品。 クーリムの手に渡りダークホーンに装備できるよう改造される。 衝撃吸収装甲とビームコーティングによって物理・エネルギー攻撃に対して高い防御力を誇る。 しかし、アーム操作が非常に繊細で思った所にシールドを展開するのが困難だった。 シールド裏にウェポンラックが上下に設置されており、クーリムはミサイルコンテナと冷却材噴射装置を付けている。 自身の防御盾として使う事も可能だが、突撃後後続の進軍を援護する防御壁として使用する意味合いの方が強い。 ちなみに、名前の由来はアームを伸ばし切った時の形が「櫂」のように見えた事から命名された。 ・リアクティブアーマー・ガトリング こちらもエレファンダーの換装用武装の一つてして開発されていた試作品。 爆発反応装甲となっており、装甲に対して垂直(90°±5°)に衝撃を受けた時だけ、爆発しシェルが飛散する。 フレキシブルな構造で設計者の意図は、普段は角度を付け砲撃を受け流し、近接戦を挑まれた時に 垂直に攻撃を防いでカウンターを浴びせるという物らしいが、そんな事出来るか―っ!と言った装備。 現場を知らない人間の発想である。 ・徹甲レーザーガトリング内蔵ハンマーテイル 冷却機能を強化した尾に換装される際、偵察用ビーグルの替わりに格闘機能を持ったハンマーテイルに仕様変更された。 小型ながら貫通力の有る徹甲レーザーガトリングが内蔵されており、後方への迎撃、牽制、対空砲火の能力は低下していない。 |
掲載サイト | 「ホビコム」>http://hobbycom.jp/my/1da8c588b0/photo/products/22249 小説は 「Pixiv」>http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5827728 |