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ゾイドとガトリング

エントリー№66  作品名:ヴェルゼクティ
製作者:ポイズン
作品名 ヴェルゼクティ
製作者 ポイズン
設定 (全高) 11.7メートル  (全長) 12.8メートル (重量) 48トン (最高速度) マッハ1.2キロ
(基機体) イグアン (所属国家) ネオゼネバス帝国 (タイプ) イグアノドン型

(火器兵装) 3連ビームガトリングガン:左腕部  2連装対ゾイドレーザー機銃×2:首部 4連装インパクトガン:左腕部 

(格闘兵装) ショックランサー:右腕部  クラッシャーバイス:右腕部   ストライククロー×2:脚部 アタックテイル:尾部

(推進機関) ネオ・マグネッサーシステム:背中部

(オプション兵装)  コックピット保護用エネルギーシールド発生装置:頭部
3Dレーダーアンテナ装置:背中部 オーガノイドシステム:機体内部

(機体詳細)
ネオゼネバス帝国内部にてキメラブロックスの有効性は非常に有用性の高いゾイドであることは間違いなかった。
だが、本能の赴くままに行動するキメラゾイドは時に友軍に牙を向けることから、これらのゾイドを指揮することが出来る機体の開発は帝国内においては急務でもあった。
そこで、帝国内では旧大戦時に活躍したフロスト中佐のイグアン(空挺部隊用改造イグアン)に目を向ける。
陸、空と活躍することが出来るこの機体はまさにキメラを統率するのにうってつけだったのである。
キメラゾイドの闘争本能に負けないようにする為、イグアンにオーガノイドシステムを植え付け、凶暴性を増し。また、キメラを統率するレーダー装置と単機での戦闘力を上げるための武装を装備させた。
有用性の高い機体ではあったが、コストの問題と、オーガノイドシステムによる機体の扱いにくさから、後にその座をロードゲイルやシュトルヒに譲ることとなる。

が、ブロックスとは違い、純正のゾイドから生み出されたこの機体は単機での戦闘力は捨てがたいものがあり、
後にカスタムされた機体がこの『ヴェルゼクティ』となるのである。
コメント ①HMMイグアンカッコイー!
②これはHMMでフロストイグアンを再現すると間違いなくかっこいいはず!
③しかし、プテラスをこのためだけに崩すのは・・・(汗)
④おっ! コトブキヤのオリジナルパーツで羽がある、つけてみよう。
⑤せっかくだから、もっとジャンクパーツを使用して手を加えよう!
⑥どうしてこうなった!? ←いまここ

という流れで製作してみました。
カラーリングは旧ゼネバスのアイアンコングMKⅡを参考にしています。
 使用キット HMMイグアン
ZOIDS AWAKES presents GATLING WAR